続いてご紹介は、
東向き商店街、山崎屋2Fに隣接する店舗での展示の様子です。
奈良漬けを眺めながら階段を上がると、
不思議な空間、突き当たりのウィンドーに近づいてみると、
木村真由美「Etudes and Variations (2009) 」
この作品は7種類のチョコレートが、カメラの前でゆっくりと形を変えていきます。
「溶けゆくワタシ」。
隣のイタリアンレストランでは、
メニューボードを背景に設置されたモニターが。
平川祐樹「ささやきの奥に」
美しいモノクロームのシンボリックな作品。
(同作品はまた別会場「カイナラタクシー綿町ビル」でもプロジェクター上映)
実験的な試みとなりましたが、思いがけない場所で現代美術作品と遭遇できる、
貴重な機会となりました。
ベセル井上さま、イタリアの台所 ザ・サブライムさま、
この度はご理解とご協力、本当にありがとうございました。
会場、作品詳細
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